さてさて次は

アバンギルドでのsoupの公演も終了。

シンプルでそれでいてより強い表現に向かっているsoup。
何を持ってシンプルかというのは人によって、見る人によって違うだろう。
アートや舞台の歴史的な文脈を重要視する人と、彼女たちが独力でそこにたどり着いているというプロセスをより尊く思う人ではもちろん違うだろう。
そのことはもちろん非楽器を導入した今回の僕にとっても同じことが当てはまる。
今回はさらにsoupのこのプロジェクトが先に進むための実験もできたんじゃないかなと思う。
音楽担当としても非楽器を導入しているからと行って奇を衒うことが目的ではない。
さらに強くオーディエンスと共有できるよう環境を整えていく方向が改めてわかった公演でもあったかと思う。
音楽でいうとそれはもう演奏がどうこうとかいう話だけではないね。
個人的にはオーディエンスに対する結果の行動喚起力をどこかに思いつつもちろんスルーしつつ。
常にリボンをつける心がけを忘れず。

いつも気にかけてくれている人、来ていただいた皆さん、スタッフ、そしてsoupへ
ありがとうございます。



【FOuR DANCERS vol.94】
□2018年4月26日(木)OPEN 19:00 / START 19:30
□出演:辻本佳、 SOUP(音楽 江南泰佐)、 遠藤僚之介、非風 (袋坂ヤスオ・たなかたかし) + ryotaro
□料金:adv.1900 yen + 1drink / door.2300 yen + 1drink
□会場:UrBANGUILD(京都木屋町)







ダンシングクロッキー – 浮き出される身体 – 終了

ダンサーの2人の配置と気配、黙々とスケッチする画家のタッチ、その中を行き来するサウンド。
それぞれがバラバラのようでいて全体としてコミュニケーションが成立しているという暗黙のルール。
ステージに上がる4人のチームワークは顔合わせで揃った時からうまくいっていたような気がする。

ライブペインティングとの共演はもちろんこれまでもあったけど、身体の動きをスケッチでシークェンスしていくという企画は初めて。岸本さんの筆のスピード感と潔さががとても心地よかった。

伊藤さんと京極さんの対比も興味深く、修練されてきたであろう身体のムーブが自然と次々と繰り出されていったフロア。

僕個人のアプローチは、「非個性的な工場製品=空き瓶etc.からポテンシャルを引き出して個性豊かなサウンドを鳴らす”楽器”に転換する」というもので、おこがましいけど敬愛する鈴木昭男さんにも連なって行けたらと妄想しながらのステージだった。
ピアノと非楽器のバランスはこの日は半々。
非楽器アンサンブルPOLY!での日頃の練習の賜物でもある。
voiceのサンプルはメンバーの西田有里さんと松岡咲子さんにも手伝ってもらった。
感謝。

ワークショップの参加者のみんなのスケッチもとても刺激的で豊かな一日となりました。
打ち上げは神戸らしく粉もんパーティで大満足。

お越しいただいた皆さん、神戸dance box 横堀 ふみさん、そしてスタッフの皆さん、共演者の岸本恵美子さん、伊藤愛さん、京極朋彦さん
ありがとうございました。

ダンシングクッキー088
ダンシングクッキー026
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ダンシングクッキー068

写真:岩本順平 提供:NPO法人DANCE BOX 




「〈踊りの火シリーズ〉ダンシングクロッキー – 浮き出される身体 – @ ArtTheater dB KOBE (神戸)」
□2018年3月21日(水)
ワークショップ 14:00〜15:30 (受付 13:40〜) / パフォーマンス 16:00〜 (受付 15:45〜)
□出演:画家:岸本恵美子 ダンス:伊藤愛、京極朋彦 音楽:江南泰佐
□料金:ワークショップ参加+パフォーマンス鑑賞 ¥2,500 / パフォーマンス鑑賞のみ ¥1,500
□会場:ArtTheater dB KOBE (神戸)
神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階
□お問い合わせ:TEL 078-646-7044 / FAX 078-646-7045


enso-watt 2017年11月19日京都Urbanguild 終了


今回は響・倍音に焦点を当てたYannick Pagetのスコア。
毎回普段の練習だけでは全く太刀打ちできないスコアのパレード。
それはそうとオーディエンスはいつも以上に日本人以外の人が多かった。
いつもみんなありがとう。VJチームも良い感じ。

2017_11_19 ensowatt live

撮影: Hidenori Suzuki



【enso watt "Crystopia"】
□2017年11月19日(日) 19:30 open/20:00start
□料金:前売 2600円 / 当日 3400円 / 学生2000円
□会場:Urbanguild Kyoto
□メンバー:江南泰佐(piano)、Ryotaro Sudo(accrodion)、岡田康孝 (contrabass)、Samuel André (soundscape, 4 speakers)、Yannick Paget(composer, conductor, percussion)、Chris Mosdell(Poet)、Andy Couzens&Masato Tokumaru(Live Video)
□会場:Urbanguild Kyoto



11月連休


今年の11月の連休は演奏が続いた。

ピアノのソロと大所帯非楽器アンサンブルの真逆の音楽。

【四 季 の 収 穫 祭[ 醱 酵 〜藍〜 ]】
ボンジュール現代文明にて”四季の収穫祭”というイベントはとても素晴らしいものだった。
主催者が藍に関わる様々なことをベースに人生を築いていこうとしている若い世代の好青年。普段の”顔”も知っているけれど、そこからはちょっとうかがい知れない”丁寧さ”も感じられる。本気なんだなと思う。とても気持ちが良かった。
写真は最後まで残っていてくれたみんなとの記念写真。神々は日常に宿るという写真。

2017_11_4_2.jpg


【新築ブルース発表会 日曜大工DIYフェア】
コミュニケーションのあり方をそのままステージで”演奏”したいというのを常々思っている。
もちろん自然と出ているものではあるけれど、それを俯瞰的に一度スケッチして、サウンドをベースに”演奏”する。
大所帯非楽器アンサンブルPOLYというものを今年の夏にゆるゆると立ち上げ10名前後が集まった。まだまだメンバー増えて欲しい。ダンサー、詩人、俳優、カヌーイスト、音楽家達による真っさらの状態からの音探し、コミュニケーションの構築はピアノ=西洋コルセット楽器 の真逆にあるもので自分にとってはとても大切なプロセス。まだライブをするつもりではなかったけれど、メンバーのナランチャ企画ゆえ、出演する流れになった。結果このタイミングで出来てチームとして良かった。ありがたい。
電子音楽、即興演奏(フリーではない)という音楽シーンからも大いに影響を受けつつ、少しではあっても舞台での経験もいかした表現。「面白い音が出たよ!のさらにその先に行き着いてからの表現」ができたら良いなと思う。

2017_11_5_POLY1.jpg


お越しいただいた皆さん、会場、企画者、メンバー ありがとうございます。


2017年1月9日(月) FOuR DANCERS vol.59 終了

2017_1_9 shoko 胎児beat_1
撮影:奥田 京介

胎児beatお疲れ様でした!

2017_1_9 4dancers vol59

何度か出演させてもらっている4組のダンサーの競演シリーズ企画にて。
今回はダンサー北島章子(SOUP)さんとのDuoでの出演となりました。



【2017年1月9日(月) FOuR DANCERS vol.59 】
□日時:2017年1月9日(月) OPEN 18:30 / START 19:00
□料金:adv.1800 yen + 1drink / door.2000 yen + 1drink(dancer. 1500yen + 1drink)
□出演:Heidi S. Durning + ryotaro(sound) 黒子沙菜恵 池端美紀 + 遠藤僚之介 北島章子(SOUP) + 江南泰佐
□会場:京都Urban guild


プロフィール



-LIVE INFO-
2018_4_26京都
身体と音楽

-MUSIC ALBUM!-
new album
2014.11.18 release
enami Taisuke "f e r m e n t"
(Meister Musik)
最終fermentジャケット案 のコピー
・ゲスト・内容紹介
・試聴


2008.12.3 release
enami Taisuke "HILL"
(Meister Musik) sold out

・内容紹介


-RADIO NEWS!-
オトダマ・ラジオ(KBS京都ラジオ)は2013年9月をもって終了となりました。4年半ありがとうございました。
・オトダマ・ラジオ感想

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