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菊地成孔氏 インタビュー書き起こし前半11月26日(木)放送分

「 オトダマラジオ」菊地成孔氏インタビュー書き起こしの前半です。

今回の書き起こし分は11月26日放送分のもので、2009年11月17日京都KBSホールでの「菊池成孔子とぺぺトルメントアスカラール」のライブのリハーサル前に行われたインタビューのものです。インタビュー内容は大きく2つに分かれています。前半は主に「菊池成孔子とぺぺトルメントアスカラール」の基本的なコンセプトのこと、ステージのことを伺いました。後半はアルバムについてのお話となります。夕方5時15分からの番組で放送時間枠は音楽込みで20分というなかでのインタビューとなりました。楽しんでいただれば嬉しいです。どうぞ。


インタビュー前半(11月26日放送分)

kikuchi_1


江南:本日のオトダマラジオ。ゲストは、音楽家、文筆家そして大学講師と多岐に渡る活動を展開していらっしゃる菊池成孔子さんにおこしいただきました。よろしくおねがいします。

菊池成孔子氏(以下菊池):よろしくおねがいします。

江南:本日(11月17日)はここ京都はKBS HALLにて「菊池成孔子とぺぺトルメントアスカラール(以下「ぺぺ」のコンサートがあるということで、リハーサル前の楽屋にお邪魔しました。

菊池:はいはい~。

江南:本日は「ぺぺ」についてお話しを伺っていきたいとおもいます。菊池さんのこれまでの活動のなかで、「ぺぺ」は少し特異な活動ではないかな、と思ったりします。現代音楽などの要素も入ってきていますよね。まずは菊池さんのほうから「ぺぺ」の紹介をお願いします。

菊池:6年?うん?もうけっこう長くなりますね。6年前につくりまして。今はなき「Esquire」という雑誌のジャーナリストとして、アルゼンチンに行ったんですね。ブエノスアイレスに。タンゴの取材で。ま、そこでインスパイアを受けてソロアルバムを作りまして。「南米のエリザベステーラー」というアルバムですね。で、そのソロアルバムも出したので、ライブもやらなきゃということで、一夜限りのパーティをですね!やったところ。評判もよく、上手くいったんでそのままずっとやってるという。

江南:そうですか。アイコンとして、今南米とおっしゃったんですが、名前にもそれが出てますよね。

菊池:ぺぺトルメントアスカラールというのはスペイン語で、「ぺぺ」というのが「色男」、「伊達男」という、ま、唐辛子のことなんですけど。で、トルメントが「拷問」っという意味で。

江南:拷問。

菊池:えぇ。で、「アスカラール」が「砂糖、甘い」といった意味で、全体としてちょっとしたS.M.といったような、キツくてエグイ音楽!ま、タンゴとクラシックと現代音楽をミックスして、そこにラテンラウンジにJAZZがくっついている!!という。

江南:そうですか。そういえば、5年ぶりぐらいにお会いしたんですが、5年前もS.M.という言葉はよく発してましたね。

菊池:そうでしたっけ。まぁ、わかりやすいっていうね!

江南:さぁ、そんな「ぺぺ」が新しいアルバムとして10月28日にリリースされております。

菊池:そうです!

江南:タイトルが「ニューヨーク・ヘルソニック・バレェ」。ここでもさきほどおっしゃっていたようなHELL・地獄!という言葉。

二人:苦笑

菊池:ほんとに。好きなんですかね。

江南:で、このレコ発パーティが東京以外ですと名古屋と京都!名古屋は昨日(11月16日)でしたね。スタンデディング?シッティング?

菊池:名古屋はブルーノートです。ブルーノートなんでシッティング。

江南:お客さんはどんな層が多かったんですか。ブルーノートなら女性も多いんですか。

菊池:いやいや。名古屋はおしゃれな!キメている男性が多いでしたね。イタリア料理食べてワイン飲んで!って感じですね。おしゃれな男性が。いますよ!ムフフ。

江南:東京とはお客さんの感じは違いますか。

菊池:うん。違う。東京の方が草食の若者が多いイメージですね。

江南:そうでしたか。じゃ、これから京都でライブということで、今日はどんな感じのお客さんになるでしょうか。楽しみですね。

菊池:そうです。はじめてやるんで、ヒッジョーに楽しみにしております。KBSホールってステンドグラスでしょ。あの前で。お客さんはスタンディング!そそ、ワインも出ます。

江南:ワイン!!!ご自分でセレクト?

菊池:いやいや、えっと京都クラブメトロの林さんにセレクトしてもらって!

二人:林さんに!素晴らしい!!!

江南:KBSホールといったらプロレスはノアの聖地ですが、知ってました?

菊池:もちろん。それで決めたわけじゃないよ。ははは。

江南:それもアリですけどね。ちなみに。京都で菊池さん開場後開演時間までDJをされるんですか?

菊池:しますします。DJ大好きなんです。一番好き!

江南:ホントですか。

菊池:うん。もてなすの好きなの。CDJで!

江南:CDJでって!そういえば、『服は何故音楽を必要とするのか(INFASパブリケーションズ)』で、巻末のインタビューの所で、菊池さん機材話してますもんね。

菊池:そうそう。ああいった話好き。

江南:CDJの何が好きなんですか?触った感じも?

菊池:触った感触も好き。もう毎晩触ってるもん。ほんと好き!!!!!

江南:アナログではまわさないんですか?

菊池:うん。DJ始めた時からCDJ。バイナルでやってた時DJしてないもん。

江南:メーカーは?

菊池:パイオニア。しかも最初の時から買ってました。

江南:あの黒いヤツ!

菊池:そうそう、黒くて、でかくて、×××なやつ。ははは。その後リニューアルしているものも全部買ってる。モニターにしてくんないかな。

江南:違うんですか?

菊池:違う。まぁ、良いけどね。

江南:残念ですね。でも、ということは家には型落ちのCDJがたくさんあるいってことですよね。いただけません?

菊池:実は生徒にあげてる。

江南:残念。でもそうしたCDJでお客さんもてなすんですよね。今日のストーリー出来てます?

菊池:ままね。基本、人がいっぱいいて、パーティやって、騒いで、音楽聴いて、食ってっていうのが大好きですね!

江南:わかりました。機材話でしたね。さて「ぺぺ」の話しにもどりますが、「ぺぺ」!大所帯ですよね。

菊池:大所帯ですね。ステージに11人。

江南:毎回毎回大所帯のバンドやってますよね。スパンクハッピーは2人ですが、DCPRGは大所帯でしたしね。好きなんですか?

菊池:そうでうね。丁度良いっていう4人や3人!でってのが、ちょっと!な感じで。で、去年ダブセクステットというたまには6人でやってみようかっていう、JAZZでは普通の人数で。ちょっと普通でギクシャクするっていう。

江南:なんでですの!で、あとステーングですが、ダンスミュージック!と「ぺぺ」資料にあるのですが、ドラムセットがなくて、バスドラがない。4つ打ちではないんですよね。

菊池:うん。ツインパーカッションってのは狙ってた。キックはない。

江南:さらにハープ!あの楽器はライブの時モニターも大変でしょう。

菊池:そう。だからパーカッションからは離したりして。結構そこは試行錯誤だね。で、大所帯で今回、ジャンルもバラバラのミュージシャンでしょ。クラシックだったり、トライバルな所で演奏している人がいたりと!そういったのが良い。自分ひとりでやっててもつまんないもん。人に任せなきゃ。どんどん。

曲をはさんで後半12月3日放送分へと続きます。

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